はじめに
本日、山梨県にある”新屋山神社”に行ってお参りに行ってきました。
毎年お参りに行っている恒例の行事。
そして、今回は”新屋山神社・奥宮”にも行ってきましたのでレポートしていきたいと思います。
よければ、最後までよろしくお願いいたします!
新屋山神社ってどんな場所?
新屋から富士山に向かう雁ノ穴溶岩流台地の上に、富士山を背にして北向きに祀られ地元では「ヤマノカミサマ」と呼ばれ親しまれています。山の神は願い事をよく叶えてくれる霊験あらたかな神様だとされ、参道には願をかけた人がお礼に奉納した鳥居が多く並んでいます。 地元には「山の神は生き神様だから木の葉一枚でも採ってはならず、採ると祟りやバチがあたる。」「山の神の木を伐ったら必ず植えておく。」「山の神は器用だから雲以外は何でも作れて、山仕事をする人や荒仕事をする人を守ってくれる。」「あるおばあさんが牛を引いて山の神の社殿前で転んだ時に、男の声で(手を離せ)と言ったのを聞いた。それは 山の神がおばあさんが牛に蹴飛ばされるのを助けてくれたのだ。」 こんな言い伝えも残っています。
新屋山神社は、戦国の室町時代後期、後奈良天皇の御時天文3年(西暦1534年)10月17日の創建にして、1727年修復、1890年(明治23年)に弊殿、拝殿の造営、1934年(昭和9年)10月17日に本殿を再建し、末社浅間社 大神社を合祀する。1973年(昭和48年)に弊殿、拝殿を改築し、社務所を設置して現在に至る。また富士山2合目に奥宮をもつ。本宮の御社は水源や森の近くで原生林が繁茂する小高い丘にあり、古くから山を守る神、産業の神として地域の林業、農業に携わる人々から大工さん等の職人さんにまで信仰される。
なぜ毎年お参りに行っているのか?
”新屋山神社”は、日本一の金運神社といわれているとか!?
そんなことを、聞いては黙ってはいられないということで3年前から毎年行っています。
今まで、特質していいことが起きたとかはありませんが…
逆に、”お金に困った”とか”不幸なことが起きた”とかないのでこれは”新屋山神社”でお参りしてるからだ!と勝手に思い込んでいます!
新屋山神社
新屋山神社・奥宮
アクセス
新屋山神社
・駐車場もありアクセスしやすいと思います。
・公共交通機関(バス/電車)で行く方はアクセスしにくいと思います…
新屋山神社・奥宮
・公共交通機関(バス/電車)で行く方はアクセスできないと思います。
※公共交通機関で行く場合は、タクシー等を使う必要があります。
・車で行く場合も、”道が細い場所があること”や”駐車場がない”などの立地の悪い場所なため注意が必要です。
路肩に止めての駐車になりますので周囲に配慮してください←
さいごに
いかがでしたでしょうか?
皆さんも、山の神様にお参り行きたくなりましたか?
近くにおすすめスポットも多いので、
プチ旅行としていってみるのもいいのではないでしょうか?
Great delivery. Outstanding arguments. Keep up the great
spirit.